NPOグリーンズWEBマガジン「greenz.jp」にて、兵庫県立北条高等学校様「地域が人を育て、人が地域をつくる。学校存続をかけ地域連携を進める兵庫県立北条高校の“循環型モデル”は、消滅可能性都市の未来をどう変えるのか。」のインタビュー、写真撮影、記事執筆を担当しました。
・記事ページ(地域が人を育て、人が地域をつくる。学校存続をかけ地域連携を進める兵庫県立北条高校の“循環型モデル”は、消滅可能性都市の未来をどう変えるのか。)
https://greenz.jp/2022/03/24/hojo_high-school/
NPOグリーンズとは
NPOグリーンズは、関係性のデザインを探究して「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指す非営利組織。人・社会・自然の関係をデザインし直し、それぞれがいかしあう状態をつくることがこれからの社会のために必要だと考えられています。
一人ひとりが大切にされて幸せになれる世界をつくり、自然環境を搾取しない社会をつくるために活動をしています。
具体的な活動として、「知る」「つながる」「かたちにする」の三つの領域があり、今回はそのうちの一つである「知る」領域のWEBマガジン「greenz.jp」に記事を寄稿いたしました。
・NPOグリーンズWEBマガジン「greenz.jp」
https://greenz.jp/
・グリーンズで執筆した他記事はこちら。
https://ropeth.com/tag/greenz/
兵庫県立北条高等学校
兵庫県加西市にある公立高等学校。学校存続をかけ、偏差値偏重の教育から「地域連携」に舵を切った先進的なの高等学校です。
平成28年に“総合的な学力”の育成を目標とした「人間創造コース」が創立。地域と連携して学習する「ふるさと創造」の活動を中心に、探究的な学びのカリキュラムを充実させてきました。探究のテーマごとに、「まちづくり班」、「読み聞かせ班」「うずらの班」「あびき(エコチャレンジ)班」「グローバル班」の5グループが誕生し、以降”社会に開かれた教育課程”の実現に取り組んでいます。
私自身、以前から個人的にゲストティチャーとして伺い、生徒たちが地域活動に積極的に関わる様子を見てきました。
・兵庫県立北条高等学校
https://hojo.ed.jp/
・地域が人を育て、人が地域をつくる。学校存続をかけ地域連携を進める兵庫県立北条高校の“循環型モデル”は、消滅可能性都市の未来をどう変えるのか。
https://greenz.jp/2022/03/24/hojo_high-school/
取材について
取材当日は探究班「うずらの班」の活動に同行。鶉野飛行場跡で行われているツアーガイドを生徒たちが務めていました。
インタビューでは生徒2名に焦点を当て、何に取り組み、どのように成長してきたかを伺いました。
また、この活動を始められた人間創造コースのコース長である衣川先生にもインタビューを行い、これまでの歩みをお話しいただきました。
加西市の地域教育をリードする存在として、今後の活躍を楽しみにしています。
・兵庫県立北条高等学校人間創造コースFacebookページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057058345803
━━━━profile━━━━
兵庫県を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。
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