兵庫県神戸市に本社を置く神戸新聞社が発行している、言わずと知れた地方紙「神戸新聞」。当紙にて連載している「ランチどこいこ？」のコーナーの3月20日掲載分の記事制作を担当しました。
・【web記事】＜ランチどこいこ？＞ロビンフッド（加古川市）かつめし
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202403/0017450406.shtml
神戸新聞
1898年2月11日創刊。翌12日から14日までの3日間の休刊を除き、以降無休刊で地域住民に情報を届け続けている歴史と伝統のある新聞社。兵庫県内のでのシェアは20%を誇り1位を記録しています。
・神戸新聞HP（電子版）
https://www.kobe-np.co.jp/
・神戸新聞（Twitter）
https://twitter.com/kobeshinbun
執筆にあたって
取材では、播磨地域の中からランチが魅力的な飲食店を取り上げ、こちらからお店へアポイント。お声掛けしたのは、JR加古川駅から徒歩10分の場所にある喫茶店「ロビンフッド」。2024年3月で50周年を迎えられた老舗の喫茶店です。
店内は西部開拓時代のアーリーアメリカンスタイル。往年の映画スターたちのポスターやアンティークのしつらえに味があってとても素敵でした。
・ロビンフッド（Instagram）
https://www.instagram.com/robinhood_kakogawa/
本稿では、加古川市のご当地グルメでお店おすすめの「かつめし（700円）」をご紹介。デミグラスソースがかかった薄めのカツレツをそのままライスにオン。スプーンやフォークではなく箸を使っていただくのが地元民スタイルです。つけあわせのサラダとバランスよく食べることで、食後の胃のもたれもなくすっきりといただけました。
取材を快く受けてくださったロビンフッド様、ご紹介いただいた株式会社ワンピースの山本さん、急なお声掛けにもかかわらず本当にありがとうございました。
※神戸新聞「ランチどこいこ」企画の他記事はこちらから。
https://ropeth.com/tag/kobeshimbun/
━━━━profile━━━━
兵庫県を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。
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