大阪・福島にあるコワーキング・イベントスペースGRANDSLAM(グランドスラム)にて、株式会社LeINの大江さんと、大阪環状線をめぐるフォトウォークイベント「GRANDSLAMフォトウォーク(#グラフォト)」を開催しました。
GRANDSLAMフォトウォーク概要
大阪環状線の駅をサイコロで無作為に選択し、カメラ片手に撮り歩くフォトウォークイベントです。
前半は各々が好きな写真を紹介し合い、後半は街にフォトウォークへ。会場に戻ったあとレタッチを行い、互いに撮った写真を味わいます。同じ景色を見ても、切り取る人それぞれで視点が異なる。そんな眼差しの違いを楽しむイベントです。
会場情報【コワーキング&イベントスペース『GRANDSLAM』】
「成長・共創・つながり」という3つのコンセプトを軸に運営している、2019年8月設立のコワーキングスペース・イベントスペース GRANDSLAM。快適な作業環境を提供するだけでなく、学べるイベント、つながれる機会の創出などを通し、関わる人たちのビジネスの可能性を広げ続ける進化系スペースです。
2023年7月に移転し、新生GRANDSLAMとして第二章がスタート。クラウドファンディングでは約300万円の資金調達に成功し、多くの利用者に愛されているスペースです。
・コワーキング・イベントスペース「GRANDSLAM(グランドスラム)」HP
https://grandslam.osaka/
イベントの様子
会場は大阪福島のコワーキングスペースGRANDSLAM。集合後に自己紹介を行った後、前半のメインコンテンツである好きな写真や作家の紹介。写真集やWebページ、InstagramやXのアカウントなど、それぞれが心動かされた写真を紹介し合います。
普段自分のアンテナにひっかからない新しい写真との出会いが生まれており、「わたしはここが素敵だと思った」「なんでこういった視点で撮ろうと思ったんだろう」といった会話で盛り上がっています。
前半終了後は後半のフォトウォークへ。サイコロやルーレットを回し、出た目の数だけ大阪環状線の駅を進んで降車駅を決めます。
「おお!〇〇駅!」「こんな写真が撮れそう!」と湧くこともあれば、「〇〇駅!?降りたことない!何があるの?」と戸惑うことも。あらかじめ撮れる画をイメージできる馴染み深い駅だけでなく、その場に行ってみないことにはわからないといった駅もあり、現場での”直感力”が鍛えられるプログラムになっています。
現地に着いたら早速散策。それぞれの目で魅力的に切り取れそうな画を探して歩き回ります。
時間たっぷりエリアを探索し、満足いくまで写真を撮り終えたらGRANDSLAMへ戻ってレタッチタイム。撮影した写真に補正をかけ、より美しい写真へと昇華させます。レタッチ終了後は本日のベストショットを決めて全体で発表。互いの写真の魅力を味わい合い、感想を述べて閉会となりました。
参加者の写真
以下にこれまでご参加いただいた方々のお写真をご紹介します。その他の写真については、X(Twitter)にて「#グラフォト」で検索すればご覧いただけます。
vol.1 京橋駅、天満駅
vol.2 大阪城公園駅
vol.3 鶴橋駅
参加者の声
以下にてご参加いただいた皆様の声をご紹介します。
vol.1
vol.2
vol.3
GRANDSLAMフォトウォーク次回の開催
次回の開催が決定しましたらこちらでご報告いたします。ぜひご確認ください。
・GRANDSLAMのイベント情報
https://grandslam.osaka/eventinfo/
━━━━profile━━━━
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
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