【兵庫県・加西市】神戸新聞(2024.9.4)「はりまのちっちゃな台所」記事執筆

兵庫県神戸市に本社を置く神戸新聞社が発行している「神戸新聞」。当紙にて連載している「ランチどこいこ?」コーナーの9月4日掲載分の記事制作を担当しました。

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所

・【web記事】<ランチどこいこ>はりまのちっちゃな台所(加西市)満足ランチプレート
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202409/0018079064.shtml

神戸新聞

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所

1898年2月11日創刊。翌12日から14日までの3日間の休刊を除き、以降無休刊で地域住民に情報を届け続けている歴史と伝統のある新聞社。兵庫県内のでのシェアは20%を誇り1位を記録しています。

・神戸新聞HP(電子版)
https://www.kobe-np.co.jp/

・神戸新聞(Twitter)
https://twitter.com/kobeshinbun

執筆にあたって

今回の取材先は兵庫県加西市。北条鉄道「北条町駅」から徒歩8分の旧市街地エリアに構える「はりまのちっちゃな台所」です。

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所
兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所

・はりまのちっちゃな台所(HP)
https://harimanochicchanadaidokoro.foodre.jp/

・はりまのちっちゃな台所(Instagram)
https://www.instagram.com/harimasmallkitchen/

2016年に、同市の兵庫県立播磨農業高等学校の学生たちが地域活性化を目的にしたレストランを立ち上げるプロジェクトを開始し、クラウドファンディングを実施。およそ2ヶ月の期間を経て2,354,000円を集めオープンしました。

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所
CAMPFIRE『農高生がプロデュース!!「はりまのちっちゃな台所」プロジェクト』より

・<立ち上げの経緯>「地域の元気は、私たちがつくる!」高校生たちの挑戦を市民がサポート。まちも子どもも、未来の希望に育みたい!
https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/coco/report10_kasai/

広々とした店内は、木材をふんだんに使用し、各所にドライフラワーをあしらった温かみのある内装に。壁面には学生たちの実習の様子を撮影した写真が飾られていました。

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所
兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所
兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所

中央にはキッズスペースが設けられ、お子様連れでものんびり楽しむめるよう配慮されたつくりになっています。

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所

夜はBARとして営業することもあるそうで、カウンターには美味しそうなお酒が並んでいました。

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所
兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所

おすすめのランチは「満足ランチプレート」。メインのお蕎麦のほかに小鉢が10品以上ついてくるという、文字通り満足かつ豪華なプレートです。素材は地元産にこだわっており、高校生たちが育てた農畜産物も使用しているそう。

兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所
兵庫県加西市神戸新聞グルメランチはりまのちっちゃな台所

加西市に訪れた際はぜひ足を運んでみてください。

取材協力いただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

※神戸新聞「ランチどこいこ」企画の他記事はこちらから。
https://ropeth.com/tag/kobeshimbun/


兵庫県神戸市加古川市姫路市ライターカメラマンロペス

━━━━profile━━━━
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
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