兵庫県神戸市に本社を置く神戸新聞社が発行している「神戸新聞」。当紙にて連載している「ランチどこいこ?」コーナーの4月2日掲載分の記事制作を担当しました。

・【web記事】<ランチどこいこ?>おにぎりカフェLien(稲美町) リアン・スペシャル プラス欲張りセット
https://kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202504/0018822152.shtml
神戸新聞

1898年2月11日創刊。翌12日から14日までの3日間の休刊を除き、以降無休刊で地域住民に情報を届け続けている歴史と伝統のある新聞社。兵庫県内のでのシェアは20%を誇り1位を記録しています。
・神戸新聞HP(電子版)
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執筆にあたって
兵庫県加古郡稲美町、JR土山駅より車で12分の場所にある「おにぎりカフェ リアン(Lien)」。紺色のコンテナハウスが特徴の、昨年夏にOPENした新店です。当初は運営会社の社員向けの福利厚生として立ち上げたそうですが、開店前からSNSを中心に話題になったそうで、一般客向けに方針転換。今や一躍人気店となっています。



・おにぎりカフェLien(Instagram)
https://www.instagram.com/lien_onigiri/
店内はカウンター席と要予約のテーブル席でエリアを分割。コンテナハウスながら広々とした空間で、ゆったりと過ごせます。窓からは陽光が降り注ぎ、OSBの壁材があたたかい雰囲気を醸していました。



テーブル席エリアにはカラオケの設備があり、グループで楽しむことが可能。また、お店の入口近くには地域のクラフト作家が制作したアクセサリーの物販コーナーも設けられていました。



今回取材したのは、人気メニューの「リアン・スペシャル」のプラス欲張りセット。メイン料理が2ついただける、名前の通り欲張りなセットです。地元の名水「HYAKU」で炊き上げられたおにぎりは粒が立っており、中身は最後の一口まで具が詰まっていてどれも美味。塩や梅、昆布、鮭といった定番に加え、数量限定の卵黄しょう油など全9種の中から選べます。


デザートには卵黄のみを使用したオリジナルのとろとろ濃厚プリンを。まろやかな風味と味わいで、ランチ時間を幸せに結んでくれました。

稲美町に訪れた際はぜひご賞味ください。
※神戸新聞「ランチどこいこ」企画の他記事はこちらから。
https://ropeth.com/tag/kobeshimbun/

━━━━profile━━━━
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
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