兵庫県神戸市に本社を置く神戸新聞社が発行している「神戸新聞」。当紙にて連載している「ランチどこいこ?」コーナーの7月30日掲載分の記事制作を担当しました。

・【web記事】<ランチどこいこ?>らぁ麺しんFC東加古川店(加古川市) 本日のおすすめ
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202507/0019288138.shtml
神戸新聞

1898年2月11日創刊。翌12日から14日までの3日間の休刊を除き、以降無休刊で地域住民に情報を届け続けている歴史と伝統のある新聞社。兵庫県内のでのシェアは20%を誇り1位を記録しています。
・神戸新聞HP(電子版)
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執筆にあたって
兵庫県加古川市、JR東加古川駅から徒歩6分。惜しまれながらも閉店した「さつまラーメン」の跡地に、新しく誕生したラーメン店が「らぁ麺しん FC東加古川店」です。同店は、加古川エリアでは数少ないラーメン二郎のインスパイ系で、お隣の明石市に本店を構える「らぁ麺しん」のFC店舗です。

・らぁ麺しん FC東加古川店(X(Twitter))
https://x.com/ramenshin2025
・らぁ麺しん FC東加古川店(Instagram)
https://www.instagram.com/ramen_shin2025/
・<本店>らぁ麺しん(X(Twitter))
https://x.com/ramen_shin2018
・<本店>らぁ麺しん(Instagram)
https://www.instagram.com/ramen_shin2018/
店内はカウンター席のみ。キッチンを除き、以前のお店そのままの、古き良き内装がそのまま活かされています。


「麺も醤油もとてもこだわっているのがよくわかった」と、10年以上の飲食経験を持つ店主が本店の味に惚れ込み、その味を広げようと店を出されました。
同店のラーメンの特徴は、自家製スープと自家製麺。
二郎特有の醤油ベースのスープに、8種類の野菜の出汁がたっぷりと出ていることに加え、最後のひと啜りまで美味しいコシのある無加水製麺が魅力です。


シャキシャキのもやしに、じっくり煮込んだ分厚い焼豚、そしてガツンとくる醤油ダレ。文句なしに美味いラーメンをぜひ豪快に啜っていただきたいです。


行列必至の人気店なので、訪れる際はぜひお早めに。
取材にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
※神戸新聞「ランチどこいこ」企画の他記事はこちらから。
https://ropeth.com/tag/kobeshimbun/

━━━━profile━━━━
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
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