兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号の「編集イチオシ」にて、兵庫県西脇市にある西脇TMO様の企画編集、取材、写真撮影、記事執筆を担当しました。
兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号
・兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』
https://www.maruhari.com/
・兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号
https://www.maruhari.com/magazine/735.html
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https://ropeth.com/tag/maruhari/
取材について
西脇TMOはエリア活性化を目的とした人・モノ・金・情報が集まる、西脇商工会議所が母体のまちづくり拠点です。旧阪神銀行跡地を改修した「西脇情報未来館21」に推進室を構えており、これまでにさまざまな”縁”を繋いできました。
※TMO(Town Management Organization)とは、タウン・マネージメント・オーガニゼーションの略語で、関係する機関や団体との連携を図り、まちづくりの中心的な役割を担う組織です。
・西脇TMO
http://www.umekichi-tmo.jp/
今回は西脇TMOの取り組みに関連する「播州織工房館」「旧来住家住宅」「梅吉亭」「西脇情報未来館21」の5施設と、「道の駅 北はりまエコミュージアム」を取材しました。
播州織工房館
のこぎり屋根が特徴的な「播州織工房館」。播州織グッズが数多く取り揃えられており、当時の機械も展示されているなど、播州織文化を味わい尽くせるおすすめスポットです。
・播州織工房館HP
http://www.umekichi-tmo.jp/kouboukan/
旧来住家住宅
国の登録有形文化財である「旧来住家住宅」。大正時代の高級民家で、当時の最高級の用材と最高の技術が用いられており、現在では再現不可能な「ロストテクノロジー」とされるものもあります。
・旧来住家住宅HP
http://www.umekichi-tmo.jp/kishi/
梅吉亭
日替わりシェフ方式で、毎日異なるシェフのランチやカフェが楽しめる「梅吉亭」。旧来住家住宅に隣接しており、緑豊かな庭園を望みながら飲食を楽しむことができます。
・梅吉亭HP
http://www.umekichi-tmo.jp/umekichitei/
西脇情報未来館21
冒頭でもご紹介した、西脇TMOが推進室を構える建物。播州織を用いたオーダーメイドシャツをつくることもでき、館内にはなんと1000種類以上もの柄の生地が用意されています。
・西脇情報未来館21HP
http://www.umekichi-tmo.jp/mirai/
道の駅 北はりまエコミュージアム
地域で採れたお野菜やお料理をいただける、ドライバーの休息スポット「道の駅 北はりまエコミュージアム」。裏にあるガーデンエリアでのんびり過ごすのがおすすめです。
・道の駅 北はりまエコミュージアムHP
https://michinoeki-kitaharima.com/
兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号
詳細はネットで購入できる兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号から。
・兵庫県はりまのライフスタイルマガジン『まるはり』2022年秋号
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━━━━profile━━━━
兵庫県を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。
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