兵庫県神戸市に本社を置く神戸新聞社が発行している「神戸新聞」。当紙にて連載している「ランチどこいこ?」のコーナーの6月12日掲載分の記事制作を担当しました。
・【web記事】<ランチどこいこ?>Cafe mocco(加古川市)牛すじスープカレー
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202406/0017759004.shtml
神戸新聞
1898年2月11日創刊。翌12日から14日までの3日間の休刊を除き、以降無休刊で地域住民に情報を届け続けている歴史と伝統のある新聞社。兵庫県内のでのシェアは20%を誇り1位を記録しています。
・神戸新聞HP(電子版)
https://www.kobe-np.co.jp/
・神戸新聞(Twitter)
https://twitter.com/kobeshinbun
執筆にあたって
兵庫県加古川市、JR加古川駅から徒歩7分。ベルデモール商店街の沿道にあるシェアスペースmocco加古川。「頑張る人を応援する」をコンセプトとしており、リモートワーカーやフリーランス(個人事業主)のお仕事場所として、また中高生の勉強・自習スペースとして、幅広い年齢層に親しまれているスペースです。
・シェアスペースmocco加古川(HP)
https://mocco-kakogawa.jp/
・シェアスペースmocco加古川(Instagram)
https://www.instagram.com/moccokakogawa/
・シェアスペースmocco加古川(X(Twitter))
https://x.com/moccokakogawa
今回取材したシェアスペースmocco加古川は、前職の合同会社hyphen時代に立ち上げスタッフとして関わった思い入れのある場所。
現在は市内でEC事業を手がける株式会社ワンピースへ事業が譲渡され、これまでとは異なる新たな風が吹いています。
施設内には多数の利用者と共用するスペースのほか、半個室の「ソロスペース」や、静かな場所で集中したい利用者を対象にした「サイレントフロア」、複数人の作業に最適な6人がけのボックス席など、さまざまな用途に適したフロアや設備があります。
沿道に面したコワーキングスペースとして、街のエントランス機能を備えたコミュニティスペースやシェアキッチン、カフェスペースが設けられており、以前にも増して幅広い層の地域の方々が訪れていました。
取材では同店のランチメニュー、「牛すじスープカレー」のサラダ・スープセット(1,300円)を注文。落ち着いて食事をする時間が減っている現代人に対し、心も身体も元気になる豊かな食事時間を提供したいとの思いで用意されたメニューは、日常のリズムを取り戻してくれるかのようにじんわりと沁みていきました。
取材協力いただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
※神戸新聞「ランチどこいこ」企画の他記事はこちらから。
https://ropeth.com/tag/kobeshimbun/
━━━━profile━━━━
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
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