兵庫県加古川市。JR東加古川駅より徒歩8分の場所にある、コーヒースタンド&ギャラリー「kaku°」を中心としたエリアで定期的に開催されているマルシェ、「東加古川軒先市場」のvol.6の写真撮影を担当しました。
東加古川軒先市場
2023年2月に第1回が開催された「東加古川軒先市場」。連日多くのメディアで取り上げられ、初回にもかかわらず多数の来場者が訪れた大好評のイベントです。
続く第2回では、妻のつくる焼き菓子「Mille Vagues」で出展させていただきました。
・【兵庫県・加古川市】東加古川軒先市場vol.2焼き菓子「Mille Vagues」出店
https://ropeth.com/2023/05/31/higashikakogawa-marche2/
また、“まちを編集する”人々をつなぐメディア「EDIT LOCAL」にて代表の西嶋 輝さんのインタビュー記事も書かせていただきました。
・【兵庫県・加古川市】EDIT LOCAL「kaku°-東加古川軒先市場」記事執筆
https://ropeth.com/2023/09/14/editlocal-higashikakogawanokisakiichiba/
メディア掲載
・JR東加古川駅南で初の「東加古川軒先市場」 キッチンカーや雑貨も(加古川経済新聞)
https://kakogawa.keizai.biz/headline/2497/
・広がる軒先の可能性!東加古川の魅力を満喫(Kiss PRESS)
https://kisspress.jp/articles/39474/
・加古川市・東加古川駅近くで「東加古川軒先市場vol.1」が2023年2月26日(日)に初開催!(加古川のこと)
https://harimania.com/event/higashikakogawanokisakiichiba-vol-1/
来場者の声
kaku°(かくど)- Coffee stand & Gallery space-
JR「東加古川駅」から徒歩8分の立地に店を構えるコーヒースタンド&ギャラリー。「いろんな角度から楽しめる」をコンセプトに、カフェとギャラリースペースが融合した場をオープン。10年20年後を見据えながら、次の世代に記憶として残せるものは何なのか、日常の中で、人と人、文化が溶け込み、新たな事業が起こり、人が訪れるきっかけを考え、創り、届け続けていくことを目的としています。
2022年5月にオープンし、この度2周年を迎えました。
美味しいコーヒーを片手に、溶けゆく軒先時間に身を委ねながらゆったりと過ごせるお気に入りのお店です。
・kaku°(かくど)- Coffee stand & Gallery space-(Instagram)
https://www.instagram.com/kakudocoffeegallery/
写真撮影について
2023年2月の第1回開催から数え、6回目となる「東加古川軒先市場」。この度kaku°オーナーの西嶋さんよりご相談いただき、イベントの様子を撮影させていただきました。
個人的に大好きなイベントで初回から参加していますが、回を重ねるごとに出店数が増え、新たなコンテンツも生まれており全く飽きません。初回と比べて落ち着きはあるものの、地域のイベントとして定着しつつあります。
軒先には西嶋さんの「古き良き市場カルチャーを」との思いが体現されており、訪れたお客さんと出店者との間に豊かなコミュニケーションが生まれていました。
会場では大学生を中心に、お子様向けに「じゃんけん大会」が実施。大人も混じって大盛り上がりでした。
また、新たに誕生したコープつどいの場「虹」の会場内では大学生によるスマホ教室やミニライブが行われており、こちらも大盛況でした。
シャッターの閉まった風景が長年続いていた同エリアですが、東加古川軒先市場を機に空間の活用が進んでおり、新しい風が吹き込んでいました。
これから先、街にどんな風景が広がっていくのか。今からとても楽しみです。ご用命いただいた西嶋さん、ありがとうございました。
━━━━profile━━━━
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
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