兵庫県神戸市に本社を置く神戸新聞社が発行している「神戸新聞」。当紙にて連載している「ランチどこいこ?」コーナーの10月21日掲載分の記事制作を担当しました。
・【web記事】<ランチどこいこ>トラットリア ディアリオ(加古川市) ランチコースA
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202410/0018251721.shtml
神戸新聞
1898年2月11日創刊。翌12日から14日までの3日間の休刊を除き、以降無休刊で地域住民に情報を届け続けている歴史と伝統のある新聞社。兵庫県内のでのシェアは20%を誇り1位を記録しています。
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執筆にあたって
兵庫県加古川市。「RISTORIA Grande AIbero」の跡地にオープンした、イタリアンレストラン「Trattoria Diario/トラットリア ディアリオ」。イタリアにおいて、カジュアルな雰囲気で豊かな食事を楽しめるレストランとして広がった「トラットリア」の形態をとっています。
同国の特徴として、飲食にかける時間が長いことが挙げられます。ゆったりと食事を楽しむ豊かな文化が育まれており、同店ではその文化に触れられるのが大きな魅力となっています。
・Trattoria Diario/トラットリア ディアリオ(HP)
https://diario-kakogawa.com/lunch/
・Trattoria Diario/トラットリア ディアリオ(Instagram)
https://www.instagram.com/diario_kakogawa/
店内は「RISTORIA Grande AIbero」のしつらえをそのまま生かしており、あたたかみのあるウッド調の家具で統一。メニューはおしゃれなブラックボードで確認できます。
店主はイタリア料理店での修行に加え、「RISTORIA Grande AIbero」で働いていた経験があり、長年独立を志していました。料理の腕は確かで、ランチは連日大盛況となっています。
おすすめのランチは「ランチコースA」(2,530円)。地元野菜を使った全16種もの前菜が楽しめます。一品一品ていねいに手作りされており、添加物は不使用。「シンプルな調理で素材の良さを生かしたい」という店主の思いがこめられたこだわりの前菜です。
メインのパスタは好みから選べ、ビアンコ、ロッソ、ラザーニャの3種をご用意。当日は秋鮭と白ネギのオイルベース、ビアンコをいただきました。
食後のデザートは4品が乗ったプレート形式。
時間を忘れて、ぜひゆったりとランチタイムを楽しんでみてください。
※神戸新聞「ランチどこいこ」企画の他記事はこちらから。
https://ropeth.com/tag/kobeshimbun/
━━━━profile━━━━
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
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