2022年11月23日に新宿住友ビル・三角広場にて開催された、日本最大級の社会課題イベント「リディフェス2022」のイベントレポート執筆を担当しました。
・リディフェス2022公式ページ（HP）
https://ridifes.com/
レポート執筆にあたり、現地の雰囲気を肌で感じたいと思い、新宿まで足を運びました。
有料のイベントにもかかわらず、多くの参加者が会場に集まっており、社会課題に対して向き合おうとする高い熱量が感じられました。
イベントレポートはセッション「孤独・孤立」、「自治体経営」の二つを担当。
・セッション詳細
https://ridifes.com/sessions/04/
「孤独・孤立ってそもそも何なの？」といった定義の話から、現場の最前線で日々課題に向き合っている登壇者のそれぞれが見ている現状、さらには「私たちにできることは何か？」といった聴衆を交えてのテーマなど、大満足の内容でした。
中でも「孤独においては、私たち一人ひとりが誰かの力になれる」という言葉が強く心に残りました。身近な社会課題の解決に向け、私も前向きに取り組んでいきたいと思います。
・執筆記事
「もう対応が追いつかない」 深刻化する「孤独・孤立」と向き合う3人の提言
・セッション詳細
https://ridifes.com/sessions/06/
知名度無し、財源無しの地域で首長となったお二人。「自治体の首長は大統領並みの権限を持つ」と言われるように、力量次第ではさまざまな先進的な取り組みが可能です。セッションではそれぞれが取り組んできたことや、どのように進めてきたかなど、自治体に関わる人にとってとても学び深い内容でした。
・執筆記事
https://journal.ridilover.jp/issues/7bb1900b50bd
リディフェスを主催している株式会社Ridiloverのミッションは「無関心の打破」。レポート執筆に関わることで多くの人に社会課題について知っていただき、解決への糸口へとつなげられたら幸いです。
・Ridilover Journalに寄稿したその他の記事
https://ropeth.com/tag/ridilover/
━━━━profile━━━━
兵庫県を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。
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