3都を巡るコワーキングの祭典「コワーキングフォーラム関西2022」。最後を締め括った大阪会場「コワーキング祭会(さいかい)-会うことから始まる共創-」のイベントレポート執筆を担当しました。
コワーキングフォーラム関西2022in大阪「コワーキング祭会(さいかい)-会うことから始まる共創-」
・イベント詳細(HP)
https://coworkingforum2022inosaka.hp.peraichi.com/
・執筆記事:大阪・関西万博を見据え、世界に羽ばたく日本のコワーキングカルチャーを。コワーキングフォーラム関西2022 in 大阪「コワーキング祭会(さいかい)-会うことから始まる共創-」
(前編)https://note.com/kbtc/n/n83a1c4407264
(中編)https://note.com/kbtc/n/n7a2a9494c08b
(後編)https://note.com/kbtc/n/n668653a3ab41
コワーキングフォーラム関西2022他都市での開催レポート
・京都開催イベントレポート
https://open.kyoto/reads/6389/
・神戸開催イベントレポート
https://ropeth.com/2022/11/09/coworkingforum2022kobe/
取材について
当日は400名を超える参加者が一堂に会し、会場である関西大学梅田キャンパス「KANDAI Me RISE」は大きな熱気で包まれました。
序盤のトークセッションから大スケールで、全国、全世界視点から見るコワーキングの可能性が語られ、めちゃくちゃ胸が踊りました。
特に「コワーキングは外からのリソースを引き込む港になりえる」との話が強く心に残っており、ローカルにおけるコワーキングの役割を改めて考えさせられました。
2025年に開催される大阪・関西万博を見据え、今後全国に、いや全世界に羽ばたこうとする大きなコワーキングのうねり。その熱源、その瞬間に立ち会えたことを光栄に思います。
クロージングの文末には、恐れ多くも大好きなコワーキング関係者へのメッセージも綴らせてもらいました。
”先の読めない混迷の時代にあっても、支え合い協力し合い、再会を喜び合える仲間がいることを忘れずに。働く場所は違えど描く未来は同じところにあると信じて、いつかまたこの場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。”
当日ご参加された方も、残念ながら参加が叶わなかった方も、コワーキングに関心をお持ちの方はぜひご一読ください。
文章:中野 広夢
写真:益田 翼
・前編
https://note.com/kbtc/n/n83a1c4407264
・中編
https://note.com/kbtc/n/n7a2a9494c08b
・後編
https://note.com/kbtc/n/n668653a3ab41
━━━━profile━━━━
兵庫県を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。
━━━━━━━━