大阪府・福島にあるコワーキング・イベントスペース「GRANDSLAM(グランドスラム)」にて、「言葉」をテーマに一年を振り返るイベント「ことばとこころとからだ」を開催しました。
会場情報【コワーキング&イベントスペース『GRANDSLAM』】
・コワーキング・イベントスペース「GRANDSLAM(グランドスラム)」HP
https://grandslam.osaka/
・「GRANDSLAM(グランドスラム)」紹介記事(note)
https://note.com/gsmp2019/n/n3e443736e353
「ことばとこころとからだvol.1」イベント概要
今年みなさんはどんな言葉と出会い、どんな言葉を使いましたか?
日本には約50万語を超える言葉があると言われており、組み合わせによってさまざまな効果を生み出します。嬉しくなったり、悲しくなったり、元気になったり、落ち込んだり……。
今年一年を、そんな「言葉」に焦点を当てて振り返る場をご用意しました。
「ことばとこころとからだvol.1」イベントスタッフ
・中野 広夢(なかの ひろむ)
兵庫県を拠点として活動しているフリーの編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からはコワーキングスペースのコミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集を経て独立。
Twitter:https://twitter.com/ropeth
Instagram:https://instagram.com/ropeth
・前田 岳人(まえだ たけと)
大阪堀江・心斎橋のパーソナルジム「W-GYM」の代表トレーナー。医師から学べる運動指導者向けオンラインサロン「CRACK」主宰。自著にネット小説『ジムに入会したら国を救う破目になった』がある。
Twitter:https://twitter.com/maetake88
Instagram:https://instagram.com/maetake0530
「ことばとこころとからだvol.1」イベント概要
少人数での開催ではありましたが、その分とても濃い時間を過ごすことができました。
パーソナルトレーナーや小学校教諭、音楽大学の学生さんや心理学に造詣の深いライターさんなど、文章を仕事にしている方に限らず幅広いバックグラウンドを持った方々が集まり、
「指導のときは児童生徒の肩に力が入らないよう、『がんばれ』をなるべく使わないようにしていた」
といったお仕事で意識されてきた言葉についてのお話や、
「『わかる』って一体どんな状態のことを言うんだろう?」
といった疑問など、今年一年考える機会の多かった「言葉」にフォーカスを当て、ざっくばらんにおしゃべりをしました。
それぞれが単に所感を発表するだけでなく、話者の体験や気づきを受けて、「めっちゃわかる!」との共感や、「こういった捉え方もできるんじゃないか?」「自分の場合はこう考えている」といった意見の対話が盛んに行われ、とても熱量の高い場になったと思います。
イベント後のSNSも大変盛り上がり、嬉しい投稿がたくさん見られました。
次回「ことばとこころとからだvol.2」
来月開催される「ことばとこころとからだvol.3」については、以下の参加フォームからどうぞ。言葉や文章を愛する人と出会い、語られることを楽しみにしております。ぜひお気軽にご参加ください。(※終了しました)
・イベントレポートはこちらから
https://ropeth.com/2023/01/21/grandslam-kokorotokotobatokarada2/
━━━━profile━━━━
兵庫県を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。
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