言葉や文章を愛する人たちと、
一緒に楽しく語りたい!
そんな想いから生まれた当イベント。
集まるのはライターや作家、エッセイスト、俳人、作詞作曲家、ナレーターなど、文章に関わるお仕事の方々はもちろん、純粋に文章や言葉が大好きな人たち。
本や新聞記事、エッセイやネットのコラムなど、お互いの好きな文章を紹介し合ったり、テーマに沿って文章を書いてみたり、「楽しく書く」をモットーに毎月遊んでいます。
「ことばとこころとからだ」の流れ
前半
前半は「今月出会った素敵なことば・文章」を参加者同士で共有します。
インターネット社会である現代は、高度に発達したレコメンド機能により、興味関心のある分野の情報が簡単に手に入れられるようになりました。一方で、自分の興味関心のアンテナにひっかからない情報に出会う機会は少なくなっています。
「偶然出会ったものが案外面白かった」という経験が積みづらくなっている今、アンテナ感度を磨くためには意識的に興味関心外の情報に触れる必要があります。
前半のプログラムでは、自分以外の他者が勧める文章やことばに出会うことで、そうした「偶然の出会い」を生んできました。
「先月あの人に教えてもらった本を購入したんです!」「勧められたブログを読んでみるとめっちゃ面白かった!」といった声も多く聞かれ、新たな世界に出会うプログラムとなっています。
後半
後半は、前月に課題として出されているテーマに添って執筆した文章を、参加者同士で講評し合う時間。
ちなみに、講評と言っても、改善点を指摘し合うというよりは良い部分を評価し合う方に重点を置いています。理由としては、「文章が上手に書けるようになる」ことより、まずは「楽しんで文章を書き続けられる」ことを大事にしたいから。「書くべき」ではなく、「書きたい」で楽しめる会を目指しています。
参加者からは、「これまで書いたことのない文章に、安全に挑戦できる場」といった声や、「自分の書いた文章を目の前で読んでもらい、その場でフィードバックをもらえる機会は貴重」といった声をいただいており、大好評のプログラムです。
おまけ
イベント終了後は夜の街へ。お酒の席を共にしながら、プログラム中には深めきれなかったテーマはもちろん、文章・ことばについての考え方、身体と心の関係、音楽や映画といった幅広いジャンルの話題を語らい、親交を深めています。
イベントスタッフ
・中野 広夢(なかの ひろむ)
近畿圏を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からは合同会社hyphenに転職し、コワーキングスペースmocco姫路スタッフ、コワーキングスペースmocco加古川の立ち上げに関わり、コミュニティマネージャーとして活動。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。2024年3月より大阪・福島のコワーキングスペースGRANDSLAMのコミュニティマネージャー。
Twitter:https://twitter.com/ropeth
Instagram:https://instagram.com/ropeth
・前田 岳人(まえだ たけと)
大阪堀江・心斎橋のパーソナルジム「W-GYM」の代表トレーナー。医師から学べる運動指導者向けオンラインサロン「CRACK」主宰。自著にネット小説『ジムに入会したら国を救う破目になった』がある。
Twitter:https://twitter.com/maetake88
Instagram:https://instagram.com/maetake0530
これまでの「ことばとこころとからだ」
イベントレポート
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参加者によるイベントレポート
参加者の方が書いてくださったイベントレポートをご紹介します。
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